movaは同報送信ではなく、多重送信だったりする。
すなわち、見かけ同報でも、内部的には別々のメール。正月などの規制時に、一部の宛先だけ成功し、残りが失敗したりするのはこの影響。
また、CC(Carbon Copy)やBCC(Blind ‐)はもともとタイプライター時代の事務慣習。
CCは主に上司やグループ担当者の名前を入れ、相手先に「関係者にも配っています」と報せるのが目的。
BCCは主に自分用や部署内配布用のコピーをさす言葉だった。(はず)

標準をBCCにするというのは賛成。必要に応じて複数ToやCCに切り替えられるなら問題ないし。